会長挨拶

会長挨拶
会長挨拶

このたび、2019年(令和元年)10月 27日の第 13回日本小児はり学会総会において、役員改選が行われ、2019(令和元年)年度、2020(令和2年)年度の会⾧職を 2021(令和3年)年8月 31 日まで続投させていただくことになりました。
微力ではございますが今期も学会の発展のためにいっそう力を尽くして参りたいと存じます。

前任期中は、東京での第12回学術集会が台風のため、止む無く中止いたしましたが、第13回学術集会は神戸の兵庫県民会館において、高橋徳先生、山口誓己先生をお招きし、盛会に開催することができました。

また、前任期中の 2018年9月にはキューバのハバナで 2019年3月にはフランスのパリで小児はりのプレゼンテーションをさせていただく機会を得、国内では 2018年10月にブラジルから来日された研修団をお迎えし、理事谷岡賢徳先生と小児はりのワークショップをさせていただくことができました。
ヴァレリオ先生率いるブラジルの研修団の方々には、その後、当会の会員になっていただき、嬉しい限りです。海外でも日本伝統鍼灸の一つである小児はりが大きな興味と関心を持って受け入れられ、実践されていきつつあります。

また、2019年3月にドイツのマンハイムで開催されたドイツの TCM 国際学会で「TCM meets TJM」のテーマの学会に参加させていただき、多くの刺激を受けて帰ってまいりました。
交通の便、ネット環境の進歩とともに、海外との距離はどんどん近づいてまいりました。
当会も海外に向けての小児はりの情報発信ができるよう、今期はホームページをさらに一層充実させてまいりたいと思います。

また、2017年4月より実施してまいりました認定小児はり鍼灸師の制度も定着してまいりました。
現在、10名の認定者を輩出し、認定された方々は各地で小児はりの実践と普及に活動されています。引き続き、多くの会員の先生方が認定試験にチャレンジされ、認定を取得していただきたく思います。
学会の使命である学術、研究、情報収集、普及に今期も役員一同真摯に取り組んでまいります。
会員の先生方のご意見、ご要望を反映した魅力的な学術集会、特別講習会を企画してまいりますので、一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
(2019年度12号会誌より)

一般社団法人 日本小児はり学会会長 井上 悦子

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