日本小児はり学会は毎年1回学術集会を開催し、小児はりの学術・研究の向上と小児はりの普及に努めています
第18回学術集会 ※終了しました
「小児はりの臨床」
5年ぶりのリアル開催になります。
小児はりの臨床において不可欠の子どもの診察、危険徴候の見極めなどを小児科医、小児はり臨床家にご講演いただきます。
また、本会では初公開の鍼灸流派などの小児治療・鍼法の講演と手技体験を企画しています。
初心者の方はもとよりベテランの方にとっても新鮮で興味深いものとなることでしょう。
皆様のご参加をお待ちしています。
第17回学術集会 ※終了しました※
「あらためて小児はりを考える」
小児はりに関するさらなる研究を促し、臨床に活かしていくために、さまざまな視点から「小児はり」を参加者のみなさまと見つめ直します。「小児はり」という用語の定義を明確にしていく情報を共有したいと思います。初心者の方はもとよりベテランの方にとっても新鮮で興味深い講演やシンポジウムとなることでしょう。皆様のご参加をお待ちしています。
日本小児はり学会は学術集会のほかに、小児はりの専門性を向上させるために技術や関係分野の情報を提供する講習会を開催しています
第12回特別講習会 専門性向上セミナー⑦ ※終了しました※
「起立性調節障害(OD)を知る」
「朝起きづらい」「午前中調子が悪い」といった症状がみられる起立性調節障害は、中学生の10%にみられるといわれており、不登校の原因にもなることが有ります。他の疾患と併発することもあり、子どもの治療でよく遭遇する疾患です。この機会にしっかりと学びませんか。
第11回特別講習会 専門性向上セミナー⑥ ※終了しました
「小児の発達支援における小児はりの可能性
−リハビリテーション専門職から学ぶ−」